生活リズムを整えることや、規則正しい生活習慣で過ごすことが、身長を伸ばす際に役立つと言われていますが、どのような理由なのでしょうか。

生活リズムと成長ホルモンの分泌量の関係性について、どのような影響を与えるのかを徹底検証。

実際に成長ホルモンが分泌されるタイミングから考える、規則正しい生活習慣や生活リズムで過ごすことのメリットを解説します。

生活リズムは生体リズムに大きな影響を与えている。

人間が健康に過ごすために必要なことのひとつに、規則正しい生活習慣や生活リズムを乱さずに過ごすという事があります。

でもあなたはなぜ、規則正しい生活習慣や生活リズムが大切なのか知っていますか?

簡単に言ってしまえば、規則正しい生活習慣や生活リズムは、心身のバランスを常に整った状態で過ごすために必要なことだから。

精神的にも肉体的にも健康状態が悪化することで、それがストレスになり成長ホルモンの分泌量に悪影響を与えることは以前にもお話したこと。

そういった肉体的ストレスや精神的ストレスを予防する方法のひとつが、規則正しい生活習慣や生活リズムを乱さないことなんです。

わかりやすいのが、メジャーリーガーのイチロー選手のルーティン。

イチロー選手が打席に入る時には、いつも同じ動作をして、それでヒットを打ちますよね?でもあれは打席だけではなく、朝起きた時から同じようなルーティンで過ごしている結果。

そうすることで、自分の持っている能力のベストを尽くす、これはスポーツなどだけではなく、体の内側に対しても同じような効果を持っています。

だから規則正しい生活習慣や生活リズムで過ごしていることで、成長ホルモンの分泌量を抑制したり、質の悪化を予防することに繋がる非常にメリットのあること。

成長ホルモンが分泌されるのは就寝中だけではありません。

就寝中に成長ホルモンが最も大量に分泌されることは、あなたも知っているかもしれませんが、それ以外にどのタイミングで成長ホルモンが分泌されるのか知っていますか?

実は成長ホルモンが分泌されるタイミングは、

  • 朝食後
  • 昼食後
  • 運動後
  • 夕食後
  • 睡眠中

という1日5回のタイミングで分泌されますので、その回数が多いことも大切ですし、しっかりそのタイミングで分泌量を増やすことも非常に重要なこと。

もしあなたが朝ごはんを食べない生活習慣で毎日過ごしていれば、本来ならば朝食後に分泌される成長ホルモンを分泌できずに、それだけ身長が伸びにくい状態に。

朝食を食べる子供でも、成長ホルモンを分泌する際に必要になるタンパク質(アミノ酸)を摂取していなければ、本来の分泌量よりも少なくなってしまうでしょう。

成長期や思春期で身長を少しでも効率的に伸ばすためには、成長ホルモンの相対的な分泌量を増やすことが大切なので、その為にも規則正しい生活習慣や生活リズムを守ることは基本。

では実際にどんなタイミングで体内での成長ホルモンの分泌量が増えるのか、分泌の仕組みから考えてみましょう。

成長ホルモンが分泌されるために必要な条件とは?

寝ていれば成長ホルモンが分泌されるわけではありませんので、より効率的に分泌させるためにも、どのような条件があるのかを知ることが大切です。

成長ホルモンが分泌される条件には、

  • 血糖値が下がっている時
  • 深い眠りをしている時
  • 運動をしている時

この3つの条件と先ほどの5回のタイミングが上手く合致することで、成長ホルモンの分泌量が最大化しますので、これはしっかり覚えておいて欲しいところ。

だから就寝中でも浅い眠りでは、成長ホルモンは分泌されませんし、深い眠りでも血糖値が高い状態だと、その分泌量に悪影響が出ることに。

食後というと血糖値が高い状態だと思いがちですが、食後に上昇した血糖値は、インスリンが分泌されて血糖値が低下し、そこで成長ホルモンが分泌されるタイミングを迎えます。

だから食事を食べないと、この血糖値の上昇と低下という成長ホルモンの分泌に必要な変化がありませんので、成長ホルモンがしっかり分泌されません。

血糖値が低い状態が良いなら、食事を抜けば良いと考えてしまうのは、この点から考えると大きな間違いだということがわかります。

成長ホルモン分泌刺激試験でどんな検査を行っているのか?

自然な成長ホルモンの分泌サイクルと多少異なりますが、低身長の医療現場では、成長ホルモン分泌刺激試験という検査を行い、成長ホルモンがしっかり分泌できるのかをチェックします。

その際にもこの規則正しい生活や生活リズムで起こる変化を、様々な試薬を用いて行っていますので、その検査の詳細を簡単に紹介すると・・・。

実は成長ホルモン分泌刺激試験の試薬はアルギニンだけではなく、5種類も使用し様々なタイミングを再現しているんです。

実際に使用する成長ホルモン分泌刺激試験の試薬は、アルギニン・クロニジン・L-DOPA・インスリン・グルカゴンで、それぞれの作用は・・・

アルギニンは、血管を拡張して血流を促進し、エネルギーの産生をスムーズに行うことで、運動時の状態を再現。

クロニジン・L-DOPAは、筋肉を弛緩したり、血圧を低下させる作用があるので、副交感神経が優位になりリラックスした状態にして、睡眠時を再現。

グルカゴンで血糖値を上昇させ、インスリンで血糖値を低下させることで食後の状態を再現。

このように5つの試薬を使用して、一日の生活リズムの中でどれだけ成長ホルモンが分泌されるのかを検査するのが成長ホルモン分泌刺激試験の役割です。

アルギニンサプリメントだけで、成長ホルモンの分泌量が増えるなんて考えているメーカーもありますが、こうやって検査の詳細な情報を知っていると、それが嘘だということもわかますよね。

6時間以下の睡眠時間では成長ホルモンの分泌量が低下する

1日のサイクルの中で最も大量に成長ホルモンが分泌されるのが、睡眠時間ですが特に睡眠時間が短くなると、その分泌量が低下することがわかっています。

以前は睡眠のゴールデンタイムという考え方があり、22時〜2時の間に寝ると成長ホルモンの分泌量が増えると言われていましたが、最新の研究ではその説を否定。

実際には何時に寝ても就寝直後の2回の睡眠サイクル(入眠後3時間)で、ひと晩に分泌されるほとんどの成長ホルモンが分泌されることがわかっています。

しかし睡眠時間が6時間以下になると、脳ストレスが上昇してしまい、成長ホルモンの分泌量に悪影響を及ぼしてしまうことに。

これでは成長期や思春期の身長の伸びを効率化することができませんので、本当に注意したいところ。

受験勉強や塾、部活などの兼ね合いで成長期の子供の睡眠時間が短くなる傾向にありますので、最低でも6時間以上は睡眠時間を確保することを徹底してください。

また出来る限り起床時間は同じ時間にして、朝陽を浴びることで、14時間後にメラトニンの効果で眠くなりますので、そういった体の仕組みを上手く活用して睡眠時間を確保しましょう。

規則正しい生活習慣や生活リズムを乱さないことは、成長ホルモンの分泌量に大きな影響を与えますので、今回説明したことを理解してしっかり実践してくださいね。

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